水利から離れた林野火災を想定し河川や貯水槽から消防車が取水し消防団が
可搬ポンプに中継送水する時の水圧訓練を南消防署日宇那出張所にて実施しましたよ。
元ポンプに給水送水時の圧力や二番手の時の可搬の圧力や繋ぐホースの本数で圧力の違いとかを
日宇那出張所署長の署長から教えていただきました。
大河分団の団員も真剣に訓練を受けましたよ。
エンジンの回転を上げて圧を上げる時に左側の連成計を見ながら調整が必要です。
元ポンプなのか二番手か三番手のポンプなのかで扱いが変わってきます。
大河分団の団員も真剣に訓練を受けました。
大河分団は黄金山のふもとが管轄区域です。
林野火災時には水利も無いし中継送水は役立ちますよね!
でも、必要とならないことを願っています。
暖かくなり一気に桜が開花しそうですね♫
お花見を楽しみに仕事も消防団活動も頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。
丸建ハウス㈱ 宮本伸晃